2019-04-07から1日間の記事一覧

「存在感」

「シルバー民主主義」とか言われているけれども、存在感の問題。 2017年衆議院議員選挙の徳島県の18・19歳の投票率は約31%と全国最低だったらしい。 総務省の調査によれば、年代別投票率は若いほど低い傾向にあるようだ。 平均的なイメージだと、 20代前半約…

プレゼンス

プレゼンス、存在感って重要だと思う。 声なき声、小さな声も声には変わりはない。 聞こえない声かもしれないけれど声は声。 大きな声に掻き消され、強い声に吹き消されても、声は声。 大きな一声も、強い一声も、聞こえない一声も、小さな一声も同じ一声。 …

多様性と小さな声

多様性が重要だと思う。 正解が決まっていれば一枚岩で良いのだけれど、 混沌とした複雑な社会のなかで前に進むためには、 何が正解かが決まっていない。 小さい声にも正解があるかもしれない。 小さいからと軽視するような姿勢ってどうなんだろう。 正解を…

「政治」としての判断。

在任期間が長くなることについて、「行政経験を積むのは良いことだ。」と3割以上の人が考えているらしい(徳島新聞、2019.4.1)。 徳島県議会選挙も、13選挙区のうち6選挙区で無投票当選となった。 県議会選挙も現職優位。 「県議」の方々もほぼ一枚岩で「行…

打ち上げ花火。

「地元紙の記事になることだけが評価なんですよ。」と言っている方がいた。 花火のように一瞬でも次々と発信していくことだけが重要らしい。 地味にコツコツ積み上げていくようなことは、目立たないことは評価の対象外らしい。 トレンドなのかもしれないが、…

運転手の交代

あなたが乗っているバスが軽い&小さな接触事故を起こして、 運転に支障がないからと運転手が運転を続けようとしたら、あなたはどうしますか。 運転手の判断力が低下状態かも、エンジンとかに問題があるかも、大きな事故の前兆かもしれない。 「急いでいるん…

虎の尾。

例えば、テストで1つだけカンニングをして満点を取ったら良いの。 満点を取ったからと喜んでいても、なんとなく ×。 わからなければ良いと思っているかもしれないけれど ×。 こんなに一生懸命頑張っていたのにといっても、「ズル」したら×。 猪も一所懸命生…

「枯れ草」2

前回の徳島県知事選挙の投票率は40%弱。 有権者数が約62万人のうち現知事20万票、対立候補5万票。 今回の徳島県知事選挙の有権者数は、18歳・19歳の人も加わり約64万人。 単純に投票率50%なら投票者数32万人。うち、現知事20万人は磐石1枚岩。 投票率が60…

「枯れ草」1

徳島県知事選をめぐり「枯れ草に火が付けば、とんでもないことになる可能性がある」らしい。 そう言えば、選挙期間中に「無党派層は寝ててくれればいい。」と言った方が昭和の時代にいた。 現職候補からすれば130を超す組織を固め、万全の体制。 ただし、投…

徳島県知事選挙?

今日4月7日が徳島県知事選挙の開票日。 「令和」最初の徳島県知事が決まる。 各候補者の関係者ではないので一人の有権者として少し離れて見てみると、 徳島県庁も「代官所」なのかなと思ってしまう。 取り巻きに祭り上げられたのか、お代官さまが「令和」も…