徳島県知事選をめぐり「枯れ草に火が付けば、とんでもないことになる可能性がある」らしい。
そう言えば、選挙期間中に「無党派層は寝ててくれればいい。」と言った方が昭和の時代にいた。
現職候補からすれば130を超す組織を固め、万全の体制。
ただし、投票率が低ければ。
一枚岩からすれば、「枯れ草」となるんだろうけれども、枯れ草も一つひとつの草。
ざっくりと一つひとつの草がひっそりと寝ていてくれれば一枚岩は安泰。
でも選挙だから、虎の群れのなかを恐る恐る突っ切っているの心境なのかもしれない。
投票すれば虎、投票しなければ「枯れ草」。